オークション落札商品中古

予備

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◆ご購入の際はサイズにご注意ください。インドネシア琥珀ブルーアンバーの高品位ルースの出品です。カボションカット、内部黄色系（インドネシア琥珀で稀少かつ、いちばん美しい色系統）、西スマトラ産。内包物（不純物）が肉眼でほぼ認められず（透過光による6枚目の拡大画像（上）も参照ください）、ここまで透明度の高いものは、インドネシア産のブルーアンバーとしては、もはやマーケットに流通していないようです。ある程度のサイズの原石を入手すれば、この手の粒の小さなルースはいくつも切り出せるとお考えになるかもしれません。しかし実際に磨いてみると、参照用の標本としてはともかく宝石として耐えられる質のルース（クラックなし、色むらなし）には滅多に出会えません。インドネシア琥珀は半透明なものが大半を占めますが、その原因となる油滴様不純物を多く含むからです。出品者自身が琥珀のコレクターで、インドネシア琥珀も5年ほどかけて集中的にコレクションしました。現在は厳選した標本のみを残していますが、そのなかの1つです。琥珀のサイズ：13.2ｘ8ｘ5ｍｍ精密スケールがないため、重量（カラット）は不明です。画像1～2：いずれも自然光・黒背景、光の角度を変えてスマホで撮影。画像3：上下とも自然光撮影、白黒半々背景で、蛍光と琥珀自体の色を同時に示しています。画像4：自然光・黒背景、斜位で撮影。画像5：自然光・白背景、画像6：透過光（上）、自然光・文字背景（下）、2つの方法で、琥珀内部の様子と透明度が感覚的に分かるように示してみました。画像7：側面、自然光（上）、透過光（下）画像8：黒背景・白色LEDでも綺麗なブルーの蛍光が見られます。画像9：UVライト（375nm）照射時の蛍光反応。ブルーアンバーの判定に関しては自然光（もしくは簡易的に白色LED）でブルーに蛍光するかが重要で、鉱物屋さんが蛍光鉱物でよくやるようにUVライト（ブラックライト、紫外線ライト）を当てて確認するものではありません。ブルーアンバーの宝飾品を専門に扱うディーラーは、自然光でいかに美しく蛍光するかを画像で示しています（研磨品は表皮を残している原石とは異なり、光を透過しますので蛍光は黒背景での確認が必要になります）。 ◆お値引きも検討いたします。 ◆ゆうパック、もしくは普通郵便に簡易書留をつけて発送の予定です。

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『予備』はセカイモンでkJ-1fe8063d8bから出品され、988の入札を集めて04月13日 03時 32分に、11,700円で落札されました。即決価格は11,700円でした。決済方法はに対応。大分県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。