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書道硯雨畑硯１① 大硯

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みにすた＠感動硯作家です。書画をかくのがもっと楽しくなる、墨をする時間が楽しくなる硯を作っています。みにすた流の硯チューニング（墨池墨堂の作り変え）した雨畑硯です。山梨にあった芳龍閣さんの唐形硯です。石紋が美しく、端正な作りの硯です。流紋と交錯する白い雲紋のある、よい石です。作硯も技術力が抜群に高かった硯匠さんなので流石です。波止（墨池と墨堂の間）、縁の薄い端正な作り滅茶苦茶上手です。墨堂を広く使いやすく、墨池をサイズの割に深く大きく。ベテラン中のベテラン職人さんの作硯だと思います。石紋が抜群に整っていたのですが、硯チューニングすると見た目だけ粗に見える部分（墨堂中央左側、右側）があります。ただの石紋なので、凹みでもなんでもないのですが、写真だと凹みっぽく見えてしまうのが残念ですが、磨墨には影響がないです。墨おりが抜群によく、墨が滑らかにすれて発墨します。濃墨から淡墨まで墨色が良く、グラデーションも出て、伸びもよいので息の長いよい線が書けると思います。かな（～全紙）、漢字（～全紙）、水墨画いづれにもよいです。油煙から青墨、松煙墨まで、よい墨色が出ます。和硯でこういう硯が作れるといいのに、っていつも思います。サイズ：19.8×13.8×2.3cm 重量：1kg超（1.2kg程度）＊墨と同梱であれば墨を300円／本お値引きしております。＊発送は輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。 #みにすた硯（感動硯） ↑硯の一覧をはこちらをクリックください。販売中のみ表示にチェックをつけると、より見やすいです。硯チューニング：墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい書画が書ける様にする整備の事です。書画が上手くなった気がするとよく言われます。墨消費が２／３～１／２程度になると思います。（補足）墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。石の特性と硯の作り方で決まります。墨を知るには硯と墨両方を知る必要があります。もっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。書　書道具　墨　かな　仮名　漢字　日本画　水墨画　墨絵　絵手紙　油煙　茶墨端渓硯筆、墨、硯、紙書道・習字用品...硯、墨、半紙、筆、文鎮、書道セット、その他

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『書道硯雨畑硯１① 大硯』はセカイモンでkJ-e0e8c6eb69から出品され、150の入札を集めて04月07日 12時 57分に、12,350円で落札されました。即決価格は12,350円でした。決済方法はに対応。福岡県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。